キャンプ

【ピコグリル398】焚き火台でキャンプしようIN人吉クラフトパーク

11月の初め頃に、子どもを連れて熊本県人吉市のキャンプ場へ行ってきました。

小学1年生の長男はキャンプが大好きです。

おすすめの薪台を見つけたので一緒にレビューしていきます。

 

熊本県の「人吉クラフトパーク」キャンプ場とは

公園の奥にある芝生が綺麗で、そこがキャンプ場です。
家族連れも多く、キャンプツーリングする人にも御用達のキャンプ場。

人吉クラフトパークキャンプ場のよかったところ

トイレとか洗い場が近い場所に設営できました。
こどもと一緒にキャンプするのにもおすすめです。

料金が440円ととても安く九州のキャンプ上でその料金のところはあまりありません。
九州内オートキャンプ場はだいたい平均2,000円前後が多く、安くても1,000円程度はかかるので、破格の料金設定かと言えます。

こちらのキャンプ場は家族連れが多く、子どもたちも多く来ていたため、小学1年生の息子もすぐに仲良くなり楽しそうに過ごしていました。こどもには子どもの世界ができてきますね。

  • 道の駅に隣接しつつ、奥まっているので隔離され、川が流れて芝生で環境が良い
  • トイレもそこそこ綺麗
  • 近くにイオンタウンや道の駅もあり、食材の購入に困らない
  • 料金設定が良心的
かーこ
かーこ
お風呂は近場の温泉に移動になります

 

 

人吉クラフトパークキャンプ場

事前に公園管理室に申込要

住所 〒868-0825 熊本県人吉市赤池原町1425−1
電話 0966-22-6700
料金 4人までのテント・タープ持ち込み料金 440円 ※R1.10.1~
5人以上のテント持ち込み料金     660円 ※R1.10.1~
※テント等の貸し出しはございません。
チェックイン
チェックアウト
チェックイン  13時から17時まで
チェックアウト 翌日12時まで
持ち込み 食料、機材、燃料、持ち込み料無料
設備 テント専用約50張りが収容可能で広々
炊事棟、水洗トイレ、駐車場完備、夜間照明など完備

 

おすすめ焚き火台「ピコグリル398」

キャプテンスタッグからピコグリル398へ

今回の人吉クラフトパークでの使用で2回目。

それまでは、六角形の形をしたバーベキューコンロのキャプテンスタッグ・ヘキサステンレスファイアグリルを今までは使用していました。

こちらの商品は数え切れないくらい使用していて、間違いなくこの商品はおすすめです!

  • 耐久性がある
  • 大きさから想像できないほどコンパクトにおさまる
  • 空気の通りもよく、バーベキューするには最高
  • 特殊な形の網もアマゾンで簡単に手に入る
  • 値段は4,000円で、間違いなく値段以上のクオリティ

 

かーこ
かーこ
唯一のデメリットは薪が入らないことだけです。

 

【キャプテンスタッグ】ヘキサステンレスファイアグリル

サイズは2種類。我が家ではファミリー時用に大、キャンプツーリング時用に小と2種類あります。どちらもおすすめです!

小:M-6498 大:M-6500
組立サイズ(約) 幅300×奥行265×高さ220mm 幅475×奥行410×高さ300mm
収納サイズ(約) 350×330×厚さ55mm 570×470×厚さ60mm
網サイズ(約) 285×255mm 455×395mm
製品重量(約) 1.8kg 3.8kg
材質 本体・底板/ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき) 本体・底板/ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)

 

【Picogrill398】ピコグリル398 超軽量焚き火台

ツーリングでキャンプん行くときも強い味方の超軽量の焚き火台です。
薄くてペラペラしていますが、品質はよく焚き火台としてもバーベキューとしても使用できます。なんとA4より少し大きいくらいの大きさに薄く収まります!

組立サイズ 38.5cm×26cm×24.5cm
収納サイズ 収納時 33.5cm×23.5cm×1cm
製品重量 約 448g(本体)
材質 ステンレス

 

ピコグリル398ですが、アマゾンでは一時期プレミア価格で約18000円。ひろしさんが紹介してるのをYoutubeで見て購入に至りました。そこから人気が出た商品のようですね。

今までの焚き火台としても使用していたキャプテンスタッグは約4000円

ピコグリル398は薄くぺらぺらなのに18000円

正規代理店から購入すると12,600円で購入できるようです。(*2019年11月現在)

車はもちろんのこと、バイクに積み込む時は「軽量化」がポイントなので入手してみました。

 

ピコグリル398のおすすめポイント5

商品に網はついていないけど、ダイソーの網がぴったりはまる

網の高さを2段階にかえることができ、ダイソーの網がきれいにはまるので十分バーベキューもできます。
2回使用した程度では、まだまだ使える状態でエコです。

焚き火台としての機能が素晴らしく楽しめる

炎が内側に巻きながら全体的に燃え、ものすごく綺麗な焚き火を体験できます。
焚き火台としてキャプテンスタッグを使用していたときと違う炎があがります。
軽量化だけではなく焚き火台としての価値が十分にありました。

薪の長さ35センチが一本そのまま入る

薪の35センチがそのまま入るため真横に置けます。
それにより綺麗に炎が上がるのではないかと感じています。
(ヘキサステンレスは薪が斜めにしかおさまらない)
風の通りにより形がラウンドし、炎が綺麗にあがっているようです。

軽いので荷物を軽量化できる

焚き火台自体、コンパクトさからいえば前のものより小さくなっているので、特にキャンプツーリングする方には強い味方です。

薪と炭と両方使いやすい

薪で焚き火をしても、炭でバーベキューをしても使い心地が最高です。

 

ピコグリル398のグリルとしての使用感

バーベキューグリルとしての使用感は、四角(ピコグリル)と六角(ヘキサステンレスファイアグリル)で形が違うため一概には言えないのですが、スペースが広い分だけ炎の調整はピコグリルのほうがしやすいです。

大きさ自体はヘキサステンレスファイアグリルよりコンパクトですが、35センチの薪が4本など並ぶので相当スペースは広くなります。

ヘキサステンレスファイアグリルと比較しても、バーベキューグリルとして同等。
かつ焚き火が綺麗でコンパクト!薪だけでなく炭もいけるなんて、言うことなしです。

別売りのスピット(1本700円程度)は、串として使ったり鍋を置いたりできるため購入しましたが、ダイソーの網でなんでもできてしまっているので、今のとこ使用予定はなさそうです。人によっては買う必要はないかもしれません。

 

ピコグリルのあえてのデメリットは

軽量化のためには致し方ない部分ではありますが、かなりぺらぺらしているので耐久性がどうなのか気になっているところくらいです。

キャプテンスタッグは何十回使用しても問題ありませんでした。

 

ピコグリル398と人吉クラフトパークキャンプまとめ

ピコグリル398は、焚き火台として十分にお金を出す価値があります。
(もちろん、正規価格で!ですよ・・・)

今回の親子ファミリーキャンプでは、夜に焚き火を楽しむことができました。
キャンプするその前後でも、車で15〜20分くらいのところに「球磨川の川下り」体験などあるので、お子さん連れてとても充実した時間を過ごせますよ!

バイカーの方にも、球磨川沿いの道はツーリングにおすすめコースとなっています。景色を楽しみながら走りぬけ、人吉クラフトパークで、軽量コンパクトなピコグリル398で焚き火を楽しみましょう。

ピコグリルとキャンプ場
  • 人吉クラフトパークはファミリーにもおすすめ
  • 人吉クラフトパークはバイカーにもおすすめ
  • ピコグリル398でよりきれいな焚き火を楽しめる
  • ピコグリル398でキャンプツーリングも快適になる
  • キャンプ好きはピコグリル398を手に入れよう