小さい子がいるとただでさえ散らかりやすく汚れやすいおうちの中。
まだ乳児のいる我が家では特に外から持ってくる汚れなども気になっていました。
床はまめにクイックルワイパーしているものの、砂埃・ばい菌・その他もろもろ。
「まるごときれいにしてしまいたいっ」
というのは、家事をしている人なら願うことではないでしょうか。
そんな矢先、Light’n’Easyのスチームモップ「SteamGo(スチームゴー)」を使用できる機会がありましたのでまとめてみました。
家事は苦手気味な私の使用感になります。
INDEX
Light’n’Easyのスチームモップとは
イギリス生まれの生活家電ブランド
Light’n’Easy(ライト&イージー)は、スチームクリーナーやスチームアイロンなどを展開するイギリス生まれの生活家電ブランドです。
お求めやすい価格でありながら、トップブランドと同等の性能を実現したコストパファーマンスに優れた製品を展開しています。
日本だけでなく、アメリカやヨーロッパでも製品を販売しています。
https://twitter.com/AndElephant_pr/status/1217356069518733312?s=20
製品は「ハンディタイプ」と「モップタイプ」2種類
2種類のスチーム製品を展開しています。
どちらもそれぞれ良さが有り迷います。
SteamGo モップタイプ
140℃の高温スチームで汚れを浮かし、専用のマイクロファイバーパッドで床面を除菌。
フリーリング・タイル・畳などに対応したモップ型スチームクリーナー。
SteamGo ハンディタイプ
160℃の超高温スチームで汚れを浮かす。豊富なアタッチメント付け替えでいろいろな箇所を清掃できる。
SteamGoのスチームモップを開封!内容を確認
さてさて、お待ちかねのスチームゴーが我が家に届きましたので、さっそく中身を確認していきます。届いたダンボールは割とコンパクトでした。モップタイプだったので、もう少し大きいのを想像していましたが、パーツが分かれているので、さほどないのが場所をとらず、ダンボール処理も楽で良かったです。
スチームゴーの内容を確認するため開封
開封して中身を取り出してみました。
本体は丸いですが、全体のパーツはこれだけ。すっきり取り回しがしやすい印象です。
たくさんパーツがあってもなかなか使いこなせないなら、モップタイプで正解かもしれません。
全部品はこれだけです
本体部分
本体です。
丸い形で中に水をいれるタンクがあります。
取っ手の部分です。2つに別れていて、かちっとはめこみ使用します。
スチームゴーモップタイプの電源コードは長いため、ポールの取っ手と本体部分に、「上部コードホルダー」と「下部コードホルダー」がついています。使用時や収納時に引っ掛けて使用します。
付属品は3点
専用マイクロファイバーパッド(1枚)
使用時にモップヘッド底面にマイクロファイバーパッドを取り付けます。
専用のもので1枚ついてきました
買い増しは一枚1200円で購入できます
カップと専用トレイ
タンクに水を入れるときに使用します。満タンまで2〜3杯分でした。
トレイは、モップが暑い場合や濡れているときにしようします。
取扱説明書と製品保証書
取扱説明書は一通り目を通して、割と直感的に使用できる気がしました。
保証書にはユーザー登録やサポートについての案内もあります。
ユーザー登録特典
- 【その1】保証期間を6ヶ月無償延長
- 【その2】オプション品を無料進呈
製品サポート
ライトアンドイージー日本総代理店 アンドエレファント株式会社
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-5-7F
電話(11:00-17:00)土日祝休 | 050-3155-5658 |
メール(24H365日) | https://cs.andelephant.co.jp |
スチームゴーを使用してみました
まずはささっと取扱説明書に目を通し、使ってみます。
本体にマイクロファイバーパッドを装着!
まずは本体にマイクロファイバーパッドを装着。
想像よりも薄めで、本体に簡単に装着できます。(おさえるだけ)
マイクロファイバーの裏はこんな感じ。
これを本体に押さえてくっつけるだけです。ぺたっといけます。
替えは、「ユーザー登録」したら2枚もらえます。
アマゾンでも購入可能です。(→マイクロファイバーパッドをAmazonでみる)
本体に水をいれる
この商品のいいところは水だけでいいところです。高温蒸気でお掃除するので、安心して使用できますね。
本体の裏側上部にタンクキャップがついています。
付属のカップを使用して、水をいれていきます。
カップで2〜3杯分入ります
スチームゴー本体の電源をいれる
電源コードをさしたら電源を入れます。本体の側面にスイッチが。
作りがシンプルではじめてでも簡単に使うことができます。
スチームゴーは床に畳にどうなのか検証
フリーリングでの使用感
使用前と使用後です。
まめにクイックルワイパーなんかも使って掃除してますが、なんとなくくすんでいます。
スチームモップをかけてみました。
日が照ってきたのも良かったのでしょうが、あきらかに綺麗になりました。
すぐに乾いて、さらっとしたフローリングになりました。
畳での使用感
蒸気は畳に大丈夫なのかなと心配でしたがが、スチームの量がちょうど良いのか、すぐに乾いて問題なかったです。すっきりなりました。
スチームがでている状態でそのままおくと傷むかと思われますので、一箇所2秒を目安にささっと使用しました。
スチームゴーのメリットはたくさん
今回使用する機会に恵まれて、数日使用してみましたが、まず一番に思ったのは
「軽い!」ということ。
実はシャークのものを昔持っていたのですが、重くて登場するのは年末のみという有様でした。
ですがこちらの商品はなんといっても軽くて取り回しがしやすい!
クイックルワイパーと合わせて日々の掃除に取り入れやすそうです。
週に一度のお部屋をすっきりオフにとてもいい商品だと思います。
140℃の高熱が床を殺菌消毒!見た目も綺麗になりますが、やはり気持ちもすっきりなり、
乳幼児がいても安心して遊ばせられるという点です。
スチームゴーのデメリット
高熱のため、ワックスがある床は一箇所に長時間当て続けるとはげます!
もちろん使用方法を守って、置きっぱなしなどにしなければ大丈夫!
これはスチームゴーだけではなく、ほかのスチームモップ商品ぜんぶに言えることだと思います。
スチームモップ「スチームゴー」を使用してのまとめ
従来の商品より軽くて、使いやすいこのスチームゴーはとても良かったです。
高機能でいいものでも使わなければ意味がない…。
今回この商品を使用してよかったと思うことがたくさんあります。
- 小さいお子さんのいるご家庭に良い
- 家事が苦手でも取り回ししやすい
- 軽くて使用方法も簡単
- 替えのパッドはユーザー登録で2枚もらえる
- 替えのパッドもお安く買える
- 保証期間が最長18ヶ月
ハンディタイプも気になっています。