【秘伝のレシピ】韓国好きの祖母直伝、朝鮮人参酒の作り方と効能

今回は食育とは違いますが、健康のために我が家の大人が飲んでいる人参酒を紹介します。

かれこれ飲み始めて、約5年ほど…。その間飲みだしてから、元気に過ごせていて調子もいいので今回ご紹介します。

 

韓国ドラマ好きのおばあちゃん独自の朝鮮人参酒

80代になるおばあちゃんは、韓流ドラマが大好きで、ハングル文字の勉強も始めるほどアクティブ！
そんなおばあちゃんがいろいろ調べて研究して作っていたのが、この朝鮮人参酒です。

はじめはおすそ分けしてもらって、体調がよくなったのでその後は自分たちで作ることにしました。

朝鮮人参酒の作り方レシピ

朝鮮人参酒の材料・用意するもの

• 冷凍朝鮮人参
• ブルーベリー
• イチョウの葉
• はちみつ

 

• ガラス瓶（4L）
• お茶用パック

人参酒作りの手順（4Lビンの場合）

1.果実酒ビンを消毒する

熱湯をかけるか、焼酎等で消毒します。

2.冷凍人参小さめなら5本適度

洗ってから投入します。
急いで作りたい場合は、切って漬けておくと成分や風味が出やすくなります。

 

3.はちみつを分量お好みでいれる

蜂蜜入れることで浸透圧が変わり、エキスが抽出されやすくなります。
4Lに対して結構使うので、大容量のものをおすすめします。

 

 

4.ブルーベリー500ｇいれる

うちでは、4Lビンに対して500gはいれています。
多めに入れたほうが香りが出て飲みやすくなる気もします。

イオンの冷凍コーナーにありました。
こちらも量がほしいので、ネットで冷凍ブルーベリーを買うか、庭で収穫したものをいれています。

 

 

5.イチョウの葉をいれる

緑もののイチョウの葉をを天日干しで乾燥させ、お茶パックにいれ漬け込みます。

黒糖焼酎を入れる

奄美大島の黒糖焼酎を使用していました。どれでもいいと思います。
最終的に行き着いたのは「れんと」です。
高価な黒糖焼酎でなくても漬けるために使うので大丈夫です。

 

 

保存し熟成させます

色が染み出してきたら、飲み頃ですね。

朝鮮人参酒の効能

はっきりと分かる効果は以下でした。個人差があることなので、あくまで我が家の場合です。

朝鮮人参酒の飲み方

正直薬草の味がするので慣れてない人は苦手かもしれません。
炭酸水のレモンやライムで割って飲んでいました。

 

 

なくなったら継ぎ足して2回位とれます。

 

朝鮮人参酒まとめ

味は個性的ですが、飲み慣れたら全然いけます！
飲み始めてから、あきらかに元気や気力があがったのでこちらの効能かと思っています。

ビールもいいですが、健康的にお酒を飲むのもいいですね。
「酒は百薬の長」といったもの。飲みすぎず少しの量を嗜むことをおすすめします。