食育

こどもの朝食の品数を増やす!身長を伸ばし脳を育む本4選

身長を伸ばし脳を育む本4線アイキャッチ
かーこ
かーこ

朝ごはんは、1日の中で一番大切だといいますよね。
しかし、朝ごはんを食べる習慣がない我が家です。

うちの朝食事情

高校生の長女も、ご飯より睡眠という感じで、作っても食べてくれません。 ← 課題です。

きら
きら
食事より睡眠が優先!

ひとまず長男は、何かしら食べていくものの、トースト一枚やおにぎり一個など、朝は食が細いのです。
仕方ないので、おにぎりになにか混ぜてみたりしてみていましたが、
これじゃいかん!と、品数増やして、少量で朝ごはんを出してみています。

食欲がないので完食までに相当時間がかかりますが、母はぐっとこらえてなんとか完食まで見守ります。

ある日の朝ごはん

ある日の朝ごはん
  • 納豆ご飯
  • ごま卵焼きとブロッコリーとトマトのマヨ和え
  • 大根の味噌汁
  • バナナとはちみつのカスピヨーグルト
  • 牛乳

ちなみに料理は苦手だし、あまり好きではありません。
食材の知識も乏しいので、「食育アドバイザー」のような資格をいっそ取得しようかと考えたりもしています。

とりあえず知識!と考えいろんな本を読んでみたので、その中から特にオススメの本を四冊ご紹介します。

身長を伸ばすために読んだ本

【グングン背を伸ばすためのレシピ】

グングン背を伸ばすためのレシピ

付箋活用しながら重宝している本です。子供達にもみてもらって食べたいメニューなどに付箋を貼っていってもらって少しでも食べる意欲がわくようにと思っています。
小学校低学年からはじめよう!とあるように、うちの息子にいいかもと手に取りました。

前半半分は朝ごはん・昼ごはんなどにわけ背を伸ばすレシピが載っており、後半はスポーツ時に良さそうなメニューなどいろいろな状況に応じて使えるレシピが満載です。

 

子どもの身長を伸ばす栄養と食事身長を伸ばすための基礎知識を栄養素の組み合わせなどからわかりやすく解説してあります。幼稚園や小学校でも必須のお弁当や、帰宅後のおやつレシピなど充実していて、

朝ごはんをきちんと食べない子に、「気軽に食べられる朝食」おすすめレシピ

なんかも載っていて、我が家で大活躍している一冊です。
サプリメントの是非や睡眠の重要性などまで解説してあるので、ひとまずあったらいい一冊です!

【子どもの脳は、「朝ごはん」で決まる!】

子どもの脳は、「朝ごはん」で決まる!レトルトや冷凍食品なんかは敬遠しがちですが、ママの強い味方です。栄養素は食べ合わせで効果がアップするということでオススメの組み合わせを教えてくれます。

  • DHA
  • レシチン
  • カルシウム
  • ビタミン&ミネラル

上記は育脳の重要な栄養素らしく、これを軸にたくさんのレシピが載っています。(内容デザインもオシャレにまとまっています)
私はレシチンを七田さんの公式サイトの方で買っていたのですが、おにぎりやヨーグルトに混ぜたりして摂取させたりもできます。なかなか取れない栄養素なのでそういった方法もありかと思います。

【「健康おやつ」で子どもに免疫力を育む!】

「健康おやつ」で子どもに免疫力を育む!

普段から添加物や糖分などが気になりつつも、手軽さから市販のお菓子を与えることが多く気になっていたので購入しました。最初はベビーのおやつだからまだいいんですが、大きくなるに連れてどんどんチョコやボテトチップスなどに移行…。


この本はとれる栄養素別にレシピが71掲載されています。

対象年齢は「12ヶ月から」食べれるおやつが載っているので、ちょうど赤ちゃん用のおやつ卒業あたりから大活躍します。出来上がりの見た目も小さい子が喜んで食べてくれそうなものに工夫してありますよ!

高校生の長女は、一気に小6で伸びそこから伸びずでした。好き嫌いが多く、中学になってからは、宿題が多く睡眠時間も減り、更に部活(運動)もしていなかったのが要因かなと思います。

小学1年生の長男はこの本たちをもとに小さい頃からあれこれして、スポーツ系の習い事も多くしている結果(かどうかは分からないですが)、ずっと平均身長より大きくクラスでも後ろから二番目くらいのポジションです。

子どもの身長の伸びや知育につなげるためには、まず「食事・食育」が気になりますよね。まずは栄養面から子どもたちの成長のベースをサポートしたいと思います。