育児書

【「賢い子」に育てる究極のコツ】を読みました

脳医学者が書かれた本で、脳の研究をもとにこどもの脳について書かれています。

好奇心の芽を育てることや、習い事をさせるのに適した年齢などが書かれています。

長男の好奇心を振り返ると、
車がまず好きになり、
飛行機が好きになり、
恐竜が好きになり、
そのあとは、「昆虫」や「は虫類・両生類」などの図鑑にハマり、
最近は宇宙に興味を持っています。

寝る前の読み聞かせで、いつもいつも同じ本や図鑑ばかりを持ってきていました。
この本を読んで、物語も読ませなければと、他の本に切り替えていったことを少し後悔しました。
(物語は好きになり、今は「エルマー」シリーズを何回も読んでいますが)

3歳〜4歳頃はまっていた「ひこうき」の本を久しぶりに読んだら、
半分くらい忘れていて、「あんなに好きだったのに…」となんだかショックを受けてしまった母です。
すぐに記憶は蘇りましたが、すこし寂しい気持ちになりました。