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【4歳で自転車乗れた】幼少期から2019年までの乗り物紹介

ロードバイクアイキャッチ

ロードバイクでサイクリングコース5キロ

年中で自転車に乗れるようになってからは、天気のいい休日は父親とふたり車にロードバイクを積んでたびたびサイクリングコースに出かけて行きます。楽しみながら教えたからか自転車大好きです。普段でも隣町の広い公園まで往復10キロを2人で走ってきたりしています。

親子サイクリング

 

かーこ
かーこ
父親もロードバイクを買い一緒に挑戦することで、とても楽しんで自ら乗っていました。お気に入りで自分から行きたいと言います。

 

 

「フジ自転車」ACE20
公式サイト「FUJI BIKE フジ自転車」より引用)

1歳4ヶ月で歩き出した、のんびりペースな息子

ひとり歩き

4歳で自転車に乗れるようになった息子ですが、実は歩き始めが遅めで当時は母としては心配していました。

いまはその分ハイハイ歴が長かったので、体幹が鍛えらるとかで良かったのかと思います。性格的にも慎重派でおっとりほんわかしていたので、それもあったのかもしれません。

 

息子の乗り物遍歴

 

① はじめての乗り物「トミカサーキットトレーラー」

トミカサーキットトレーラー

 

対象年齢1歳〜からのこちらにまたがっていました。歩き出しも遅かったのではじめは座っているだけでしたが、バランス感覚を鍛えるのに良かったようです。そのうち、このトミカ号で家の中をドリフトするように!

 

 

家の中でトミカを満喫した後は、ペダルなし・補助棒突きバイクに乗りました。最初は棒突きでも難しかったですが、しばらくすると、棒無しでするする走るように。ストライダーと同じですが、ブレーキがこちらはついています。

補助棒付き自転車 二輪車

 

 

③ ぜったいおすすめ!「ストライダーPRO」

AVIGOのウォーキングバイクとは変わらないのですが、次に購入したのがこちらです。完全にパパの自己満足・・・。ストライダーPRO。

ストライダーPROロードバイクに乗っている今でも大切にしていて、たまに乗っています。(対象年齢外のため、使用される場合は自己判断でお願いします)
一番愛用して、一番長く乗った本当におすすめのバイクです。

1.5歳〜5歳が対象のペダル無しバイク

平衡感覚が養われ、自転車がすぐ乗れるようになったのはストライダーのおかげです。
子供も気に入りお出かけするときも車に積んでひたすら乗っていました。
ハンドルにブレーキはないのですが、バランスが取れるようになると後輪を足で挟んでとめれます。

ストライダーの大会もある

ストライダーだけの大会が開催されています。2歳から出場可能です。
もし大会を検討するなら、ストライダーのモデルは「スポーツ」か「プロ」が良さそうです。


https://www.strider.jp/cup/

 

ストライダーは種類が豊富

基本的な3つを紹介します。
プロモデルはアルミ製ハイグレードモデルです。スポーツとの違いは500g程度です。
身軽に扱ってはいました。大会とかでないで、ただ自転車に乗れるためのつなぎとして使うならクラシックでもいいような気がします。

モデル名 エントリー
『クラシック』
ベストセラー
『スポーツ』

アルミ製ハイグレード
『プロ』

重量 2.9kg 3.0kg 2.5kg
価格(税抜)(2019.10.30) 10,900円 13,500円 20,500円
ストライダー
クラシックモデル
ストライダー
スポーツモデル
ストライダー
プロモデル

 

  • 1歳半から〜5歳
  • 2年保証

 

0才児ストライダー「STRIDER Baby Bundle」

2018年10月1日発売されたばかりのストライダー。
つかまり立ちができたら乗れる仕様です。

ゆらゆら慣れながら遊べて、バランス感覚が自然と身につけられます。
歩きだしたらベースをはずして普通のスポーツモデルとして遊べるので、0歳の息子に検討してます。


(「ストライダー公式サイト」より)

 

 

④ そしてロードバイク「FUJI  ACE 20」に!

FUJI ACE20今では(2019年現在、小学1年生)、往復10キロのコースを走ってます。パパのほうが疲れ気味になることも。たまに折りたたみ自転車で一緒に走りますが、ぜんぜん追いつかないです。
結構スピードもでるので、ヘルメットと肘・膝ガードは必須ですね。
まだ低学年のうちは、大人も一緒に乗ることをおすすめします。

 

「フジ自転車」ACE20 2018
公式サイト「FUJI BIKE フジ自転車」より引用)

 

 

 

 

ACE 20
人気の20インチのオンロードキッズバイク。爽やかなカラーリングが際立つフレームでキッズレースでも目立つこと間違い無し。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。およそ110cmぐらいの身長から乗車可能。

(「FUJI」公式サイトより)

SPECIFICATIONS
Price
(完成車) ¥49,000 (税別)
Sizes
11.5″
Color(s)
Brilliant Navy, Brilliant Red
Main frame
A2-SL alloy, forged-road dropout
w/ replaceable derailleur hanger
Fork
Fuji 1 1/8″ custom-aero steel
Crankset
Alloy, 40T, 140mm
Bottom bracket
Semi-cartridge bearing
Pedals
FUJI Alloy
Rear derailleur
Shimano Tourney, 7-speed
Shifters
Shimano Tourney Revo, 7-speed
Cassette
14-34T,7-speed
Chain
KMC HV500, 7-speed
Wheelset
Vera Corsa DPM27, double wall, 20/24h, Formula road hubs
Tires
Vera Invictus, 20×1″, 30tpi
Brake set
Fuji alloy
Brake levers
Alloy 4-finger
Headset
FSA 1 1/8″ threadless
Handlebar
Alloy flat,25.4mm
Stem
Steel 10°rise,25.4 mm
Tape/grip
Kraton
Saddle
Oval Concepts 300 Youth
Seat post
Alloy,27.2mm
Weight
8.4kg

 

 

かーこ
かーこ
ゆくゆくは親子サイクリングレースに出たいなと思ってます。

まとめ

 

自転車に乗れる最短ルート
  1. 赤ちゃん用の乗り物にのせる
  2. ストライダーにまたがらせる
  3. ペダル付き自転車で後ろを支えてのせる
  4. 楽しくのせて一緒に楽しむ
  5. 休日ごとに持って出かける

自転車って子供のときはいつ頃乗れるようになったかは個人差があります。

結果として息子はとても早く乗れるようになりましたが、乗れるかどうかよりも子供と一緒に挑戦して楽しむ時間を共有することがとても重要なことだと考えています。

思いや経験をこどもと共有していく中で、あとからいろいろなことはついてくるのではないでしょうか。
これからも、「とりあえずなんでも一緒にやってみる!」を大切に子供との貴重な時間を過ごしていきたいです。